メッセージは人の口から伝えられることも。

チャネリングでスピリット・ガイド
たちに聞いても、明確な答えが
もらえないことがあります。

そんな時、

「ああ、まだちゃんとできてないんだ」

って落ち込まないで。

ガイドさんたちがより具体的に
伝えたいことがある時、答えは
意外な形でやってくることがあります。

夢の中で。
現実の中で。

たとえば、出会った人の口から、
それが伝えられるかもしれません。

そんな時、

「え、まるで昨日の質問の答え
みたいだけど、まさかこの人が
知ってるわけないし。」

とスルーしてしまわないで。

こうした不思議なシンクロのような
ことに、ちゃんと気づいて、
受け取れるかどうか。
それは私たちにゆだねられています。

具体的なことほど、ガイドさんが
直接伝えてしまうと、それは
「指示」になってしまうからでしょう。


私たちが鈍感で、1回で気づけなくても、
ガイドさんたちは違う形で何度も
教えようとしてくれているはず。

日常の中に、答えはきっとたくさんある

タグ：シンクロニシティ

つらいのは、残された方。

喪中はがきが届く時期。

友人が今年、身内の人を
亡くされて、つらい思いを
していたことを知る時期です。


亡くなった人を思い出しては、
「もっと○○していればよかったんじゃないか。」
「もっと○○してあげたかった。」
と考えてしまう。

もう会えないからこそ、
終わりなく。


亡くなった方としては、
思い残すことがあったとしても
それなりに納得している人が
多い様子です。

後悔しているとしたら、やはり
「もっと○○してあげたかった。」
「もうしてあげられなくて、
申し訳ない。」
と残された人を思う言葉が
よく聞かれます。

死が終わりではない。
お互いに、何よりも相手のことを
大切に思いやり続けてるんですね。


思い出しては悲しくなり、
寂しさを感じるのは、
残された、生きている人の方。

つらい時は泣いて、少しずつ
寂しさに慣れていくしか
ないでしょう。

まだ半年や一年なら、
ふいに涙があふれてしまうのも
しょうがない。

「いつまでもめそめそ・・・」
なんて思わずに、しっかり泣いて
しまった方がいい。

日々のことは嫌でもやらなきゃ
いけなくて、それをやってるだけ
でも大したことなんだから。

そんな日常に、光が見えて、
救われることもあるから。

タグ：亡くなった人

スピリチュアルへの恐れをなくすために。

スピリチュアル好きな人でも、
どこかで後ろめたさや怖さを
感じている人は多いかもしれません。

それは単に、非科学的とか、
一般には受け入れてもらえない、
ということだけではくて。

見つかってはいけないことを
しているような。
あるいは、スピリチュアルな能力
を使うのは恐ろしいといった、
漠然とした恐怖感。

それは、以前メルマガにも書いた、
魔女狩りにあった過去生のせい
かもしれません。


ある方は、ガイドさんから、
その恐れを克服するためには
植物を育てたり、お茶を飲んだり
するといい、と言われたそうです。

それは、過去生で魔女と見なされた
時に、薬草を煎じたり、ハーブ
ティーを飲んだりしていたから。
（たったそれだけのことでも、
魔女扱いされた時代でした）

同じことを今やっても、
何の危険もないことを実感して、
潜在的な恐れをなくしていくといい、
ってことなんでしょう。


興味のない人に強要したりする
のでないかぎり、自分が大好きな
ことを楽しんでも大丈夫。

スピリチュアルな能力を開いて、
ガイドさんたちとつながっても、
命を奪われることはないから。

平和な時代に、平和な方法で、
スピリチュアルを楽しみたいですね。

魂のルーツを知る時。

スピリチュアルな道を歩き始めると、
魂のルーツを知る時が訪れます。

それは、偶然に伝えられた情報から
かもしれません。

ある場所に行った時かもしれないし、
ふと見えたビジョンが鍵なのかも
しれません。

過去生に関することや、
魂に関わりの深いものを通じて、
自分が何者であるかを知ることに
なるのです。


最初は信じられない気がしたり、
ピンと来なかったりしますが、
時間が経つにつれ、少しずつ納得
できるようになります。

今までは、普通の人間だと思って
生きてきたのを、実はどんな魂の
歴史があるかを知り、本来の自分を
思い出す。

それは一度ではなく、少しずつ。

今、○○才の自分ではなくて、
もっと長い歴史を経験してきた
自分に目覚めていくのです。

タグ：過去生 魂

玉石混合を見分けるには。

今日のレッスン後のお話で、

「スピリチュアル界は玉石混合、見分けるのが難しい」

という話が出ました。

そうですね～、それはどの世界もそうですよね。


本物の人は、偉そうにしない。
謙虚で、さわやか。
対等に接してくれる。

そんな共通点がある気がします。

私が学んだソニア・ショケットさんや、リサ・ロイヤルさんが、まさにそんな人。

また、ソニアのセミナーで偶然お会いした、中森じゅあんさんや、船井幸雄さんのセミナーでお会いした浅見帆帆子さんなども、気さくで控えめな方たちでした。


自分や人を本当に愛している人は、変に自己主張したり、先輩風を吹かせたりしないんでしょうね。

できればそんな本物の人たちに会い、学んでいきたいものです。

心が優しい人は、波動が高い。

ある方に、イエス・キリストから
こんなメッセージがありました。


「あなたは心が優しいので、
波動が高いのです。

それは、私たちといつでもつながり
やすいということです。

あまり波動の違いがないために、
私たちとつながっていることを
感じにくいかもしれません。

それでも、安心していつでも
話しかけてください。」


心が優しい人は、高次元のスピリット
たちと同じ、繊細で細かい波動だと
いうことですね。

そうでない場合は、荒い波動なので、
その違いははっきりしている。

自分と高次元のスピリットとの波動の
違いがあまりないと、つながりやす
すぎて、かえって

「これほんとかな」
「気のせいかも・・・」

と不安になってしまうかもしれない。

でも、そんな心配は無用なんですね

タグ：イエス・キリスト 波動

見えない世界を伝えていきましょう。

レッスンの受講者の方から、
こんな言葉が聞けました。

「自分が、一人じゃない、
　見えない世界のスピリットに
　見守られて、つながっていると
　知るこの喜びを、

　私以外の多くの人も気づいて、
　喜んでほしいなぁと思いました。

　その手助けができたらいいな」


スピリット・ガイドたちの存在に
気づいていない人が、まだまだ
たくさんいます。

チャネリングで存在を実感できる
ようになった人たちが、ぜひ
どんどん伝えていきましょう。

そんな人が増えていってくれたら、
本当にうれしいです

スピリチュアルへの興味を深めて。

最近新しくチャネリング・レッスンを
受講してくださっている方たちは、
10～50代までさまざまな年代。
みなさんとても熱心で、ありがとう
ございます

「興味はあるけど、まだよく知らない」
という状態でも全然大丈夫なので、
どんどん興味を深めていって
くださいね～


自分に能力なんてあるのか、って
誰でも心配だと思いますが、
能力はみんな持っているので、
あとはどうやってそれを開くか。

前にツイートで書きましたが、
スピリチュアルな感覚は
ワインの味や香りを見分けるように
かすかで繊細なものなので、
自分の感覚を磨き、信じること
が大事。

私の仕事は、ご本人が自分を
信じられるようになるよう、
励まし、応援していくことでも
あるかな、と思っています

スピリチュアルを広めてくださって、ありがとう。

チャネリング・レッスンを受けて
くださったみなさんが、どんどん
周りの人に広げていってくださる
おかげで、

「○○さんの紹介で」

とレッスンにいらしてくださる方が
増えています。

どうもありがとうございます


興味のある人に話したり、
チャネリングしてあげたりすることで、
より関心が深まってくれると、
うれしいですよね。

みんなで少しずつ、スピリチュアルを
広めていきましょう

思考を入れない練習、お疲れさまでした。

今日は暑い中、チャネリング中級
サロンにいらしてくださったみなさん、
ありがとうございました

こんな暑い毎日、体も疲れちゃうし、
瞑想もなかなかできなかったり
しますよね～

それはしょうがないので、無理
しないで、体を一番に・・・


今日は、長いメッセージを下ろす
ための、いろいろなやり方をやりました。

ポイントは、思考を入れないこと。

「なんにも見えない・・・
「これはほんとにメッセージなの」

などと、チャネリングをしている時、
いろいろ考えちゃったりするのが、
一番のブロック。

今日のやり方で、思考を入れずに
受け取る練習をしていってくださいね。

無理せず、楽しく～