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親にかまってもらえなかった人の3つのケース [子育て・家族]

これまで、
「親にあまりかまってもらえず、
放任されて育った」というお話を、
たくさんお聞きしてきました。

その中には、以下の3つのケースが
見られます。


①親が忙しく、あまり相手にしてもらえなかった
 強い孤独感を抱えて育ちますが、
 自分ではそれに気づいていない
 ことが多いものです。


②いつまでも子ども扱いされ、ちゃんと向き合ってもらえなかった
 他のきょうだいと年が離れている
 などのため、放っておかれたような
 場合です。


③他のきょうだいと差別された
 なぜか一人だけかまってもらえ
 なかったケースです。
 (②と共通する場合も)



こうした育ち方をすると、子どもは
「自分に悪いところがあるからだ」
「寂しいと思うなんて甘えている」
と考えがちですが、
それは正しくありません。

実は、親は単に仕事が忙しいとか、
末っ子だから手がかけられないとか、
表面的にわかる理由でかまってくれ
なかったわけではないのです。

かといって、子どもに愛情がないわけ
でもなく、親なりの理由や原因があり、
そうした育て方になってしまったのです。

いったいそれは何だったのか・・・[exclamation&question]


ぜひその本当の原因を理解し、
今まで抱えてきた孤独感や
疎外感を癒しましょう。

それが、「今抱えている問題」を
解決する、大きなカギになるからです。

あなたはそのままで素晴らしい、
価値のある存在だと、知ってください。

心のリセット・セラピー


タグ:子育て
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