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つらいのは、残された方。 [スピリチュアルな能力・現象]

喪中はがきが届く時期。

友人が今年、身内の人を
亡くされて、つらい思いを
していたことを知る時期です。


亡くなった人を思い出しては、
「もっと○○していればよかったんじゃないか。」
「もっと○○してあげたかった。」
と考えてしまう。

もう会えないからこそ、
終わりなく。


亡くなった方としては、
思い残すことがあったとしても
それなりに納得している人が
多い様子です。

後悔しているとしたら、やはり
「もっと○○してあげたかった。」
「もうしてあげられなくて、
申し訳ない。」
と残された人を思う言葉が
よく聞かれます。

死が終わりではない。
お互いに、何よりも相手のことを
大切に思いやり続けてるんですね。


思い出しては悲しくなり、
寂しさを感じるのは、
残された、生きている人の方。

つらい時は泣いて、少しずつ
寂しさに慣れていくしか
ないでしょう。

まだ半年や一年なら、
ふいに涙があふれてしまうのも
しょうがない。

「いつまでもめそめそ・・・」
なんて思わずに、しっかり泣いて
しまった方がいい。

日々のことは嫌でもやらなきゃ
いけなくて、それをやってるだけ
でも大したことなんだから。

そんな日常に、光が見えて、
救われることもあるから。


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