つらいのは、残された方。

喪中はがきが届く時期。

友人が今年、身内の人を
亡くされて、つらい思いを
していたことを知る時期です。


亡くなった人を思い出しては、
「もっと○○していればよかったんじゃないか。」
「もっと○○してあげたかった。」
と考えてしまう。

もう会えないからこそ、
終わりなく。


亡くなった方としては、
思い残すことがあったとしても
それなりに納得している人が
多い様子です。

後悔しているとしたら、やはり
「もっと○○してあげたかった。」
「もうしてあげられなくて、
申し訳ない。」
と残された人を思う言葉が
よく聞かれます。

死が終わりではない。
お互いに、何よりも相手のことを
大切に思いやり続けてるんですね。


思い出しては悲しくなり、
寂しさを感じるのは、
残された、生きている人の方。

つらい時は泣いて、少しずつ
寂しさに慣れていくしか
ないでしょう。

まだ半年や一年なら、
ふいに涙があふれてしまうのも
しょうがない。

「いつまでもめそめそ・・・」
なんて思わずに、しっかり泣いて
しまった方がいい。

日々のことは嫌でもやらなきゃ
いけなくて、それをやってるだけ
でも大したことなんだから。

そんな日常に、光が見えて、
救われることもあるから。

タグ：亡くなった人

どうしても気になってしまうのはなぜ？

「どうしても気になってしまう。
スルーすればいいのは
わかってるんだけど・・・。」

というお悩みがよくあります。

何が気になるかは、人それぞれ。
他人や家族の言動、
音や現象などなど。

どんなふうに気になるかも
違います。

イライラする、
くよくよしてしまう、
許せない、
そのことで頭がいっぱいになる、
怖い、・・・。


「もっと自分の器が大きければ」
「メンタルが強くなれれば」
そんなふうにおっしゃる方も
いますが、そうじゃないんです。

なぜそんなに気になるか。
それに気づけばいいだけ。


実はみなさん、本当の原因が
意外なところにあるのです。

リセット・セラピーの中で、
「それでだったのか・・・」
と謎が解けると、びっくり。

器とかメンタルとかの問題じゃない。
努力が足りないわけでもない。

自分も他人も責めることなく、
楽になれます。

タグ：心のブロック

心配な時ほど、信じる。

身近な人が、
「大丈夫かな・・・」
という状況になることが
ありますよね。

できることがあればいいけど、
自分にできることは
あまりなくて、
心配することしかできない。

そんな時、私は
「その人を信じる」ことに
しています。


みんな、思っているよりすごい
力を持っている。

よい方向に向かおうとする力、
回復しようとする力、
成長しようとする力。

本人がその力を発揮したら、
思ってもみないような結果が
出ることもある。

それを信じるんです。

「頑張れ」
「応援してるから」
そんな思いや祈りも、
プラスのエネルギーに
変わるのかもしれません。

その結果、以前よりもずっと
よい状態になったり、
素晴らしい結果を得ている
人が多いから。


きっとできる。
きっと大丈夫。
そう信じています。

タグ：エネルギー 祈り

悟りのレッスンの感想（８）

先日、悟りを目指すレッスンを
卒業された方からの感想です。

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最終回では、身に余るほど素敵なメッセージを頂きありがとうございました。

思い返すと、毎回毎回の課題の重さを感じながら出来る事を少しずつ考えたり、実行したりして1回、1回レッスンを受けました。
課題が、あまり進まず不安に思ったこともありましたが、レッスンの中で izumi さんに導かれるように自分の今の課題がわかったり、急に気付きがおこり抑えられない涙が溢れたりと言う事が何回もありました。

レッスンによっては、見えない世界からのサポートで、たくさんの偶然が重なり大きな気付きを得ることが出来ました。

レッスンを受ける前では気付かなかった、家族や周りの人々、見えない世界のサポートに支えられて生きている事を実感、体感することが出来ました。

そして、無事悟りのレッスンを修了することができました。
本当にありがとうございました。

タグ：悟り

スピリチュアルへの恐れをなくすために。

スピリチュアル好きな人でも、
どこかで後ろめたさや怖さを
感じている人は多いかもしれません。

それは単に、非科学的とか、
一般には受け入れてもらえない、
ということだけではくて。

見つかってはいけないことを
しているような。
あるいは、スピリチュアルな能力
を使うのは恐ろしいといった、
漠然とした恐怖感。

それは、以前メルマガにも書いた、
魔女狩りにあった過去生のせい
かもしれません。


ある方は、ガイドさんから、
その恐れを克服するためには
植物を育てたり、お茶を飲んだり
するといい、と言われたそうです。

それは、過去生で魔女と見なされた
時に、薬草を煎じたり、ハーブ
ティーを飲んだりしていたから。
（たったそれだけのことでも、
魔女扱いされた時代でした）

同じことを今やっても、
何の危険もないことを実感して、
潜在的な恐れをなくしていくといい、
ってことなんでしょう。


興味のない人に強要したりする
のでないかぎり、自分が大好きな
ことを楽しんでも大丈夫。

スピリチュアルな能力を開いて、
ガイドさんたちとつながっても、
命を奪われることはないから。

平和な時代に、平和な方法で、
スピリチュアルを楽しみたいですね。

本当の自分は黒くない。

どうして自分はこうなの？
と思うこと、ありませんか。

なんでいつもこんな行動をして
しまうのか。
なぜこう考えてしまうのか。

やめたいのに、やめられない。


それはしょうがないこと、でなく、
ゆっくり紐解いていくと、
「あ～、そうなのか」と
自分のことがわかり、それだけで
肩の荷が下りて楽になる人や、
解決してしまう人もいます。

自分をコントロールできるように
なったり、少しずつ変わっていく
ことができたり。


自分のことって、自分が一番
見えないもの。

私も、みなさんのお手伝いをする
ほどに、自分が見えてきて、
これは役得ってやつでしょうね。

一人で考えてもわからないことが、
人と一緒に考えてみると、違う
見え方がしてくるんです。

「黒い自分なんて見たくない」
そう思っていた部分ほど、
実は輝きが隠されているものです。


魂のリセット・セラピー

タグ：心のブロック

魂のルーツを知る時。

スピリチュアルな道を歩き始めると、
魂のルーツを知る時が訪れます。

それは、偶然に伝えられた情報から
かもしれません。

ある場所に行った時かもしれないし、
ふと見えたビジョンが鍵なのかも
しれません。

過去生に関することや、
魂に関わりの深いものを通じて、
自分が何者であるかを知ることに
なるのです。


最初は信じられない気がしたり、
ピンと来なかったりしますが、
時間が経つにつれ、少しずつ納得
できるようになります。

今までは、普通の人間だと思って
生きてきたのを、実はどんな魂の
歴史があるかを知り、本来の自分を
思い出す。

それは一度ではなく、少しずつ。

今、○○才の自分ではなくて、
もっと長い歴史を経験してきた
自分に目覚めていくのです。

タグ：過去生 魂

玉石混合を見分けるには。

今日のレッスン後のお話で、

「スピリチュアル界は玉石混合、見分けるのが難しい」

という話が出ました。

そうですね～、それはどの世界もそうですよね。


本物の人は、偉そうにしない。
謙虚で、さわやか。
対等に接してくれる。

そんな共通点がある気がします。

私が学んだソニア・ショケットさんや、リサ・ロイヤルさんが、まさにそんな人。

また、ソニアのセミナーで偶然お会いした、中森じゅあんさんや、船井幸雄さんのセミナーでお会いした浅見帆帆子さんなども、気さくで控えめな方たちでした。


自分や人を本当に愛している人は、変に自己主張したり、先輩風を吹かせたりしないんでしょうね。

できればそんな本物の人たちに会い、学んでいきたいものです。

悟りは突然やってくる。

悟りは、ある時突然訪れます。

悟りを目指すレッスンの課題を
コツコツとやっているうち、
思いがけない時に。
思いがけない形で。

「あ、これってそういうこと」
「○○だと思ってたけど、××なのか」

と、これまでの価値観が大きく
変わるような感覚がする。

これまでバラバラだったことが、
すべてがつながって謎がとけ、
自然と涙があふれてしまうことも。


「そんなこと、今まで考えも
しなかった・・・」

と心がふるえ、
何かがすーっと抜けて、楽になる。

それこそが、本当の気づき。
自分の中での悟り。

タグ：悟り

悟りのレッスンの感想（７）

悟りを目指すレッスンを卒業
された方から、感想が届きました。

とっても晴れやかな表情での
フィニッシュ。
ここまでたどり着かれて、
よかったですね

おめでとうございます

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悟りのレッスンが終わり、今、嬉しく、爽やかな気持ちです。

チャネリングがもっとできるようになることを目標にして始めましたが、私にとって、1番良かったのは、依存的傾向がスッキリしてしまったことです。

依存症というほどではないですが、疲れやストレスをスッキリしたくて、やめたいと思いながら、特定のものに頼るというパターンがありました。

悟りのレッスンが終わった今、（本当は体に悪いからやめたいと思いながら）何かに頼る事なく、スッキリした気分でいられるようになりました。

とても楽に生きられるようになりました。

愛や安らぎは、どこかにあって、努力して手に入れるというものではなくて、本当は、常にずーっと私と共にありました。

ただそれを思い出し、受け容れるだけでよかったのです。


悟りを終わっての感想は、他にもいろいろありますが、とりあえず、私にとって1番良かったことを書かせていただきました。

ここまで見守り、導いて下った、izumi さんやスピリットガイドさんたち、課題をこなすことに協力してくれた家族や友達、私の周りの全てに感謝の気持ちでいっぱいです。

タグ：悟り