クレアヴォヤンス（霊視）

クレアヴォヤンスとは、「はっきりと見る」という意味の言葉。

「ガイドさんってどんなふうに見えるの？」
「過去生が見えるってどんな感じ？」

と初めはみんな、不思議に思いますよね。
「見える」といっても肉眼で見えるのではなく、第三の目
（眉間のあたり）にあるスクリーンに、映像が映るような感じです。

たとえばガイドさんが見える場合、肉眼ではご本人が見え、
第三の目のスクリーンには、そばにガイドさんが映っているという、
二重に重なったような状態。

（ただし、見えることに慣れている人は、肉眼と第三の目の区別が
　あまりなく、「二重」という意識はないでしょうね）


霊的な感覚は誰でも少しずつ開いていて、最も開いている人が多い
のがクレアセンシェンス（霊感）、そして二番目がこのクレア
ヴォヤンスです。

そのため、「何も見えたことがない」という人でも、やってみると
意外にすんなり見えちゃったりして、かえって
「ただ自分で想像してるだけなんじゃないか？」と疑いたくなるほど。

でも実は、多くの人は普段から無意識に第三の目を使っているので、
意識的に使って見えても、何も不思議はないと私は思います。


肉眼で見えないものが見えるなんて信じられない、と感じてしまう
のは、現代人だからかもしれません。
昔はこうした一種の動物的な感覚を使うことは珍しくなく、
科学技術の進歩とともに人間の感覚が退化してしまった、あるいは
信じることができなくなってしまっただけなのではないでしょうか。

あなたももう一度、開いてみませんか？

タグ：クレアヴォヤンス 第三の目 過去世