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象徴的なビジョンが見える人 [スピリチュアルな基礎知識]

「私が見えるのは、意味のある情報そのものでなく、直接
 関係ないような映像ばかりで、自分の見ているものが
 何なのかがわかりません」


第三の目で見えるものには二種類あって、一つはスピリットたち
の姿などそのものの映像、もう一つはガイドさんが何かを教える
ために見せてくれる、象徴的なビジョンです。

たとえば、ある方のガイドさんから
「この人はとても疲れていて、休息が必要だ」と伝えられた時、
そよ風の吹くような草原のビジョンが見えたので、
「どこか自然に触れられる場所に行って、ゆっくり過ごすと
 いいですよ」とお伝えしました。


そういった象徴的なビジョンばかりが見えるとか、その
ビジョンが自分で解釈できない、という人もいます。

練習を重ね、かつ自分のブロックをはずすことに取り組んで
いけば、自分のビジョンのパターンがわかってきます。
さらに具体的な映像も見えるようになってくるので、
あきらめないでくださいね。



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