批判をしない。

人の批判を口にするのは、ややもすると悪口になってしまうし、
なるべくしたくないですね。

批判したくなったら、自分のことを振り返ってみたいものです。
たとえば、自分が正しいと思って、ひどい主張をしている人を
見たら、自分も自分が正しいと思い込んでいないか。

「悪口を言うのはいけない」という考え方も、人と感情を
分かち合うという意味では、

「あの人って嫌だよね」
「うん、ほんとにあの人といると疲れるよね」

と本音を言い合うことが必要な場合もあるでしょう。

何が正解、ではなくて、いろんな見方が必要ですよね。


でも、そんなみなさんも、自分のことは遠慮なく批判して
いないでしょうか。

「自分は弱い」
「まだまだダメだ」
「なんてバカなんだ」
「醜い」、「情けない」・・・

こんなひどい言葉を、人に遠慮なく言ったりしませんよね？

人を傷つけるような言葉を、自分に使うのはやめましょう。
自分を一方的に批判せず、いろんな角度から見てあげて、
人と同じように、自分を尊重しましょう。

スピリット・ガイドたちは、もっとあたたかい言葉で
あなたを励まし、成長を見守ってくれていますよ。

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