疲れたら、休みなさい

ある方のガイドさんの、この一見
当たり前のような言葉を聞いて、
私ははっとしました。
私たちは意外と、疲れていても
休まないことが多いのでは。

休むのはつまらない。
休むことに罪悪感を感じてしまう。

でも、一番多いのが、
「疲れている時ほど、何かをだらだら
やってしまう」ことかも。

たとえば、ネットサーフィンやゲーム、
間食しながらのテレビ・・・。

これらはあまり、溜まり続けている
疲れやストレスの解決にならない
ことは、自分がよくわかっているのに。


体が疲れているなら寝る。
心が疲れているなら、ほっと
できるような場所でのんびりする。

問題は、心の疲れは特に気づきにくく、
気づいたとしてもそれを無視して、
いつものようにネットやお酒に
向かう方が楽な気が
してしまうことですね。

休むというのは、何もしないで
エネルギーを充電すること。

できれば緑を見たり、空を眺めたり、
自然に触れて過ごすといいのですが、
それは自然のスピリットたちが
エネルギーをきれいにしてくれ、
さらに充電してくれるから。

エネルギーを満タンに充電できれば、
ストレスの原因となっている問題にも、
きっと解決策が見えてくるはず。

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