傷つくのは弱いから？

人に嫌なことをされたり言われたりすることがありますよね。

私も、先月の移転の際にひどい業者に次々当たり、悪態を
つかれたりして、すごく傷ついちゃいました～。

そんな業者に遭うことはあんまりないと思いますが、
みなさんも職場や学校、身の回りの嫌な人に、傷つけられた
ことはありませんか？

そしてそんな時、
「自分ってなんて弱いんだろう。もっと強くて要領がよければ、
　こんなことでくよくよしたり、くじけたりしないのに・・・」
なんて、思ってしまっていないでしょうか。

傷つくのは弱いから、ダメだからではありません。
あまり感じない人から繊細な人まで、幅はあるかもしれませんが、
心を持っているかぎり、誰でも傷つきます。

「弱い」なんて自分を責めるのではなく、もっと守ってあげる
ことを考えましょう。


アメリカの新聞で有名な人生相談のコラムニスト、故アン・
ランダースさんは、人を傷つける人に遭ってしまった時は、
「心にレインコートを着るといい」、と言っていました。

つまり、ひどい人に遭ってしまったら、その攻撃をまともに
受けないようシャットアウトして、自分の心を守るように
意識すること。

もちろん、攻撃を受ける前にその場からすぐ逃げる方法があれば、
それがベストですけどね！


「心にレインコートを着る」と言われてもできそうにない、
またはそういう人に遭いやすい、といったタイプの人には、
こちらのセラピーをおすすめします。

魂のリセット・セラピー


また、人のネガティブなエネルギーを受けやすいとか、
嫌な人と一緒にいるとどっとエネルギーを吸い取られてしまう、
というタイプの人は、こちらでプロテクションの方法を身に
着けてくださいね。

チャネリング・レッスン


あなたの周りが、いい人ばかりでありますように！

タグ：プロテクション 心の傷 エネルギー